年頭所感

 新年明けましておめでとうございます。
昨年も組合活動に対し、多くの参加参画をいただき、心より感謝申し上げます。
また、新型コロナの感染拡大の中、社会のインフラとして職場の第一線で勤務をされている方々に敬意を申し上げます。

 新型コロナの感染拡大が始まってから、丸2年が経過をしました。私たちの暮らしをみると、マスクを着用して外出することが日常となり、仲間とのコミュニケーションは直接対話をするだけではなく、オンラインシステムを活用するなど、私たちの生活スタイルが大きく変化した2年間であったと思います。この環境下で私が感じるのは、心の通じたコミュニケーションができているかどうかということです。オンラインシステムを活用すれば、いつでもどこでもつながることができます。またマスクをしていても、言葉を発すれば会話をすることもできます。しかしながら、私たち人間は言葉だけではなく、相手の表情・感情や動作などを見て意思疎通を行い、信頼関係を築いているのだと思います。私たちイオンリテールワーカーズユニオンの新しいビジョンにも掲げている「対話」は、単なる言葉の交換だけではなく、仲間の表情や動作が加わることで成立をし、そのことで「共感」が生まれ、共に行動するという「協働」が始まります。
 2022年も感染防止対策を徹底していく一年になるかと思いますが、少しでも早く仲間同士で本当の「対話」ができる日が来ることを願っています。この環境下でも、仲間同士の「対話」を通じてつながり、共に私たちらしい社会の実現に向けての活動を進めていきたいと思います。
 
 本年もよろしくお願い申し上げます。

2022年元旦
イオンリテールワーカーズユニオン
中央執行委員長 村上 哲朗