中期政策

内外部の環境と組織内の総括議論を踏まえた、今後対応すべき事項

1. 経営対策

1. 会社の健全な成長と、組合員が働きがいをもって働くことの両立を実現する

  • 会社の健全成長(経営数値の改善(収益性・安定性の向上))
  • 働きがいをもって働ける(無駄な作業削減による生産性の向上と仕事にやりがいをもつ)

2. イオンリテール㈱はリバイバルプランの達成に向け、労使で取り組みを進める

3. 労働協約締結会社での経営の課題を認識し、改善に向けての取り組みを行う

2. 新型コロナウイルス感染症対応

1. 雇用の確保と労働条件の維持

新型コロナウイルス感染症の拡大リスクが長期化し経営が苦戦する状況下でも、組合員の雇用確保と労働条件維持については最優先に取り組む

2. 働く環境変化と新しい働き方への対応

  • 店舗をはじめとする事業所で安心して働ける環境整備後方施設や売り場等での感染リスクを抑制し、働く環境を整備する今後出店する店舗は、建設段階から感染リスクを抑制した設備や店舗内レイアウトにする
  • 在宅勤務・オンラインを活用した仕事定着への対応「定められた職場で仕事をする」「集合会議・店舗巡回」が当たり前の働き方から、在宅勤務・オンラインによる仕事の進め方にシフトした働き方や制度などの課題集約と改善
  • 自社だけでは解決できない課題の解決自社だけでは解決できない課題を、上部団体・パートナー議員らと連携し解決する
  • 新しい組合活動の在り方
    • 拠点集合を前提にした組合活動から、拠点集合しなくても組合活動ができる手段・方法を模索し、実行する
    • 新しい組合活動を支えるルールを整備する

3. 労働政策対応

1. 法改定による制度改定(コンプライアンス対応)

同一労働同一賃金の施行に伴い、労働協約締結会社ごとの課題を整理し改善する

2. 多様化する働き方に対応する制度の整備(ダイバーシティ対応)

多様化していく生き方の変化に対応できる働き方と制度を整備する

3. 2020統一労働条件交渉からの継続課題

今年度の統一労働条件交渉において、継続課題となった項目を解決する

4. より善い社会の実現 ~流通業の社会的地位の向上と持続可能な社会の実現~

1. 私たちのありたい社会・地域を描く

私たちが暮らす社会や地域を調査・研究し、ありたい社会・地域・産業を描く

2. 問題解決の手段として政策推進活動の実行

ありたい姿実現に向けて、社会や地域・流通産業の問題を解決していく

3. (政策推進活動を進める基盤つくりのための政治・選挙活動(2022年川合対策含む)

ありたい社会実現に向けて国会議員をはじめとしたパートナー議員を増やす私たちのビジョン実現に必要な議員への支援活動(選挙対応など)を行う

5. 組織力強化

1. 活動を支える活動基盤の構築

イオンリテールワーカーズユニオンが掲げたビジョンを実現するための運動・活動の実行力向上と、有事(災害・伝染病拡大等)に迅速に対応できる活動基盤(組織体制・組織力)を構築する

  • 組合員に一番近い事業所(支部・分会)を起点に組合活動ができる活動基盤を構築する
  • 有事(コロナ禍・災害等)が発生した際も、タイムリーに対応できる活動基盤を構築する
  • オルガナイザー(労働運動家)として大切にすべき、考え方・行動ができる人材の育成
  • 活動領域ごとの知識・専門性をもつ人材の育成する
  • 労働運動を未来につなぐ世代の関与をうながす

6. IT技術を活用した組合活動の進化

1. SNS等の活用による、情報配信スピードの向上と印刷用紙の削減

IT技術を活用しタイムリーな情報配信に加え、ペーパレスを推進する

2. 組合活動の効率化

組合活動を効率的に行える部分を特定し効率改善を行い、組合活動として注力しないといけない活動に取り組むことができる環境を整備する

7. 新しいビジョン「ビジョン2030」の策定

次の10年を見据えた新しいビジョンを策定する。策定にあたっては、上記に記載した内外部環境変化などを把握し策定する